差し歯が不自然に見える理由 [審美歯科]
すぐに自分の歯でないように見える人も多いのではないでしょうか?
おそらく、歯の色が周りの歯となじんでいなかったり、歯茎の付け根が黒く見えたりするためではないでしょうか。
従来の差し歯は不自然なものでした。今でも、従来の差し歯は使用されていますが、今もし前歯など見える部分の歯を治療をするなら、新しいセラミックであるオールセラミックを使用されると良いと思います。
オールセラミックは、金属を使用しないセラミックのため、従来の差し歯の欠点である歯の色の不調和や歯茎の付け根の黒ずみを解消できることが多いのです。
オールセラミックに興味がある方は審美歯科の専門ページをご覧ください。
審美歯科のきっかけ [審美歯科]
前歯をきれいにしたくて来院されたケース
歯茎がさがってしまったところにプラスティックを詰めてあるケース。
色が不ぞろいな上、長さも不ぞろいです。
長さと色を修正されるときれいになります。
天然の歯と前歯の色の不揃いと、メタルボンドのため不自然な歯が入っています。
歯茎も伸びて歯が長くなってしまっています。
歯茎の再生、オールセラミックの使用、ホワイトニングをされるときれいになります。
全体的に歯の色が濃く、肌の色より黄色く見えます。肌の色より黄色い歯は、自然光や、白色灯の環境でははっきりと黄色く見えてしまいます。
また、メタルボンドのため、不透明で人工的で、歯の境界がはっきりとしてしまっています。歯と歯茎の付け根のところの不透明感が特に際立っています。
ホワイトニングと、オールセラミックで治療されるときれいになります。
出っ歯の治療 [審美歯科]
出っ歯は、日本人に一番多い歯並びの問題です。少し歯が出ているのを気になさったことはないでしょうか?
短期間で出っ歯を自然な感じの歯並びに治す方法があるとしたら、興味がわきませんか?
出っ歯の治療例の詳しいページです。
解らないことがございましたらお問い合わせください。
神田ふくしま歯科
0120-25-1839
審美歯科 治療ブログ 仮歯 [審美歯科]
審美歯科 ブログ 仮歯の修正
審美歯科で治療をお考えの方の中には、一度入れたセラミックの歯の形や並びが気になってやり直したいという方がいらっしゃいます。
歯の形の修正を仮歯にて行います。
お好みの形になるように仮歯の段階で修正していきます。
歯の色と形が左右で違います
歯茎がやせてきています。
今回はその部分も直すご希望です。
仮歯で左右の大きさを合わせていきます。
仮歯で歯の幅を修正していきます。
歯並び治療 [審美歯科]
歯並びを変えたい方 審美歯科症例
歯並び治療の流れ
歯並びをきれいにしたいという欲求があるけど、どのような歯並びになるのかを考えられる方はあまり多くないと感じます。
最終的にどのような歯並びになるのかを考えることは重要なことです。何となく歯が並んできれいな感じになるだろうと思い、治療をスタートしてしまうと、考えていたものとちがってしまうこともあります。
そこで、当院では、実際に歯を削ったり、装置を付ける前に、歯型をお取りした模型上で、ワックスや、仮歯を使用して、最終的な歯の形を見ていただいております。
模型上のワックスや、仮歯の歯並びで満足いただけてから、治療の方を開始させていただくようにしております。
歯並びの治療例
治療前の歯並び
前歯が飛び出してしまっています。
歯並びを良くしたいご希望でご来院されました。
前歯が1本飛び出してしまっています。
下から見た状態
仮歯を入れた後の歯並び 治療2回目
仮歯で形を整えます。
飛び出した歯を並べました。
仮歯だけでもかなり満足していただけます。
模型上で歯並びを確認してから、実際に仮歯を削って治療をします。
遠方から来院の方は写真をメールでお送りして確認していただくサービスを行っています。写真で確認して、形がOKの時にご予約をお取りします。
形に修正が必要な場合は、修正してもう一度見ていただきます。
修正が終わった段階でご予約をお取りいたします。
歯の変色
歯の変色とは着色物が歯の表面につく「着色」とは違い歯の内部(象牙質)が濃い色に変わることです。
以前に ①神経をとって治療してある歯や ②打撲したことがあった歯に起きやすい
トラブルです。
1.歯の神経を取ると血液循環がなくなるため、象牙質にたっぷりと含まれているコラーゲンが古くなり、時間が経つにしたがって変色し、色が濃くなっていきます。
この濃い色が半透明のエナメル質を通して見えるのが変色です。
2. 虫歯の無いきれいな歯なのに、いつの間にかある歯だけが周りの歯よりも黒っぽく目立ってきてしまうことがあります。
この代表的な原因は「歯の打撲」です。
前歯はとくにぶっつけやすく、しかも根っこは1本なので衝撃に弱いのです。
打撲のショックで歯の神経が死んでしまうと、神経の中の血流も流れなくなり、コラーゲンは古くなり、変色して濃くなってゆきます。
このほかに抗菌剤(抗生物質)の副作用や治療に使った金属の影響で起きるものもあります。
ホームホワイトニング [審美歯科]
ただ今キャンペーン中です。上下で、¥9,800-(込) でできます。
ぜひこの機会にお試しください。
上下のトレーとジェル1週間分の内容です。
お問い合わせ
銀座しらゆり歯科
03-3549-0247
Mail:hiro-fukushima@aria.ocn.ne.jp
担当 福嶋広 (ふくしまひろし)
審美歯科のホワイトニング
歯並びを矯正で治すか審美歯科で治すか [審美歯科]
前歯の歯並びの改善を希望されて来院されました。
神経は抜きたくないということで、まずは仮歯を入れて審査しました。
歯の色も肌の色より白くするようにおすすめして、ホワイトニングをしていただきました。
術前 術後
ホワイトニングとジルコニアオールセラミックで、前歯5本を治療しました。
ホワイトニングでかなり白くなりましたので、下の前歯に合わせて上の歯の色を決めました。
神経も歯も抜かずに済みました。
歯茎の整形も最小限で整えました。
少し歯茎の近くの色が白くならなかったのが残念ですが、見えない部分ですのでこれ以上の処置はしないことにしました。
術後
白くてきれいな歯が入りました。
とても喜んでいただけました。きれいな歯と周りから言われるそうです。
治療期間は1ヶ月半かかりました。
料金はホームホワイトニング¥9,800-(込)とジルコニアオールセラミック5本で¥472,500-(込)かかりました。
矯正するより安くできました。
歯並びを変える症例2 治療前 仮歯に交換
編集中
歯並びを矯正で治すか審美歯科治療で治すか歯並びが気になって治したい場合、歯の矯正治療をする方法と、審美歯科のセラミックで並べる方法のどちらかを選択することになります。
それぞれ利点欠点がございます。
矯正治療の利点
•歯を削らないで済む場合が多い
•奥歯を含めて全体的に変えることができる
矯正治療の欠点
•特に成人の方の矯正では、歯並びを並べると歯と歯の間の歯茎がさがり、三角形の穴ができる(ブラックトライアングルという)
•期間がかかる
•費用がかかることが多い
•治療中しゃべりにくくなったり食事がしにくくなり、生活に支障が出る。
•矯正後に結局、審美歯科治療をすることになることがある
審美歯科の利点
•天然の歯より光沢がありきれいな仕上がりになる。
•短期間で終わる
•矯正より費用が掛からない場合が多い
•治療中生活の支障がほとんどない。
•理想的な歯の形にすることができる
審美歯科の欠点
•歯を削る
•場合によっては神経を抜くこともある。
•かみ合わせの関係でご希望の歯並びにならない場合がある。